葛飾区の無料相続相談・無料遺言相談|青砥、高砂、新小岩の相続手続き、遺産分割協議書作成、不動産名義変更(相続登記)のことなら葛飾相続センターへ
葛飾相続センター
〒125-0062 東京都葛飾区青戸3-31-4 磯太郎ビル
京成本線青砥駅より徒歩3分
●葛飾区無料相続相談、遺産分割協議書作成、
不動産名義変更(相続登記)、相続放棄のことは
相続専門相談所の葛飾相続センターへお任せください!!
受付時間 | 9:00~18:00(毎日受付) ※日曜・祝日は050-7108-6595にお問い合わせください。 こちらの電話番号は日曜・祝日しか繋がりません。 平日・土曜は右に記載のフリーダイヤルへお掛け下さい |
---|
受付業務 | 遺産分割協議書作成、相続登記(不動産名義変更) 相続放棄、遺言書の作成、その他相続に関連する業務全般 |
---|
平日だけでなく土日・祝日の面談対応可能、
相続の無料相続相談は葛飾相続センターへ
相続専門の司法書士・行政書士・税理士・弁護士が対応します。
被相続人が亡くなったとき、後を追うようにその家族がなくなることがあります。立て続けに亡くなった場合、最初の被相続人の相続放棄が完了していないケースも考えられます。
このように最初の相続における相続放棄が完了せず相続人が死亡して2回相続をすることを再転相続と言います。
具体例として以下のようなケースがあります。
少子高齢化が進んでいる日本では1のケースが今後増えていくことが予想されます。
人が亡くなった後、まず相続人を確定します。相続人が確定したらその財産(借金など負の財産も含む)を承認するか放棄するかの手続きを行わなければなりません。相続の承認・放棄の手続きを完了する前に死亡してしまうのが再転相続です。
例えば父が死亡し父の相続人である母も相続放棄・承認手続きが完了する前に死亡してしまったとします。この際、子は母の相続人であると同時に父の相続人となります。
父の相続に関しては、母ができなかった「父の相続を放棄するか承認するか」の手続きも行うことができます。これが行えるのは「相続を承認するか放棄するかの手続き」も相続したことになるからです。
一方相続の可否の組み合わせとして、以下の4ケースが考えられます。
1.父の相続を承認・母の相続も承認 | できる |
---|---|
2.父の相続を承認・母の相続を放棄 | できない |
3.父の相続を放棄・母の相続を承認 | できる |
4.父の相続を放棄・母の相続を放棄 | できる |
「父はたくさん遺産を持っていたけど、母は多額の借金を抱えていたので父の遺産のみ相続をしたい」といったケースも考えられます。
これは先ほどの例でいうとケース2に当たりますが、残念ながら父の相続のみ承認して母の相続を放棄することはできません。
先ほど述べたように母の相続を放棄することは母が本来するはずだった父の相続の承認・放棄を決定する権利を放棄してしまうからです。
再転相続の熟慮期間に関してはすでに裁判で判例が出ています。
相続人が相続の承認または放棄をしないで死亡したときは、その者の相続人が自己のために相続の開始があったことを知った時から起算する
仮に叔父に多額の借金があり、その相続人の父が相続放棄の手続きを完了する前に死んでしまったとします。
通常であれば叔父の財産は相続放棄をするのが一般的ですが、
判例に従うと子が叔父の財産を放棄するには父が叔父の死亡を認知した時から3ヶ月となります。つまり再転相続人になったことに気付かず熟慮期間を過ぎてしまうことがあるのです。その場合、子が叔父の財産を相続しなければいけません。
しかし2019年8月9日の最高裁で
再転相続で相続人になったことを知らないまま熟慮期間が始まるとすると、相続を認めるか放棄するかを選ぶ機会を保障する民法の規定の趣旨に反する」とし、熟慮期間は「再転相続人になったことを知った時点(通知が届いた日)を起算点にすべき
という新たな判例が出ました。
これにより熟慮期間は再転相続人になったことを認知した日から三ヶ月以内となり、再転相続人になったことに気づかずに相続してしまうという問題は解消されました。
いずれにせよ相続放棄をするか否かはなるべく早いうちに済ませておいた方がトラブルを避けることができます。相続放棄に関するお問い合わせは葛飾相続センターにお任せください。
葛飾相続センターのページへようこそ。葛飾相続センターは新小岩、青砥、亀有、水元、金町など葛飾地域を中心とした相続、遺言を取り扱う相続専門の相談所です。
相続専門の司法書士と行政書士が親身に相談に乗ります。抱えている相続トラブルを確かな知識と経験で全力でご解決しますのでどうぞよろしくお願いいたします。
葛飾地域にお住まいで、相続や遺言においての相談がある方は、葛飾相続センターにご相談ください。相続に精通した司法書士と行政書士が対応いたします。
初回の無料相談は40分を目安に行います。初回の相談でお客様の現状を詳しく把握し、お客様にぴったりのプランをご提案させていただきます。ご相談だけで料金が発生することはございません。
相談した内容を一度持ち帰り検討することも可能です。土日祝日も対応しておりますので、お気軽にフリーダイヤル0120-546-732にご相談ください。
葛飾相続センターは相続専門の司法書士と行政書士が在籍している相続の相談所です。
葛飾相続センターは京成電鉄の青砥駅から徒歩3分の好立地にございます。
住所 : 〒125-0062 東京都葛飾区青戸3丁目31−4 磯太郎ビル
平日はもちろん
土日祝日も受付ております
葛飾相続センターでは相続・遺言に関する相談を受け付けております。葛飾相続センターの詳細は葛飾相続センタートップページをご確認ください
受付時間:9:00~18:00(毎日受付)
●よくあるお問い合わせ
・だいたい全体でいくらくらいかかるのか?
・手続きが完了するまでどれくらい時間が必要か?
・相続の経験がなく初めてなので全くわからない。専門家に全て依頼したい。
どんな些細なことでも構いません。相続専門の行政書士・司法書士が親身に対応いたしますのでご安心ください。
平日だけでなく、土曜・日曜・祝日も受け付けております。※日曜・祝日は050-7108-6595にお問い合わせください。※050から始まる電話番号は日曜・祝日しか繋がりません。平日・土曜は上記のフリーダイヤルへお問い合わせください。フォームでのお問合せは24時間受け付けております。まずはお気軽にご連絡ください。
お問合せはお気軽に
9:00〜18:00 (毎日受付)
遺言に関すること、相続の手続きのこと、相続全般に関わる費用など、どのようなことでもお気軽にお問合せ・ご相談ください。
〒125-0062
東京都葛飾区青戸3-31-4
磯太郎ビル
京成青砥駅より徒歩3分
葛飾相続センターは東京都葛飾区にある相続対策に特化した相談所です。
葛飾相続センターは、ワンストップ相談所ですので複雑な相続問題を一元化して解決ができます。
遺言書の作成や遺産分割・相続放棄など様々な相続問題のお悩みをご相談いただけます。
ご不安なことは全てご相談ください。
「相談してよかった」と思われるように誠心誠意、地域密着でご対応いたします。
まずは相続に関するお悩みをお持ちであればお気軽にご連絡ください。
多くの方のからのご相談をスタッフ一同お待ちしております。